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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
ポトフ鍋、はじめました。
昨日の晩ご飯は。
ポトフ鍋~!
と。
バゲット。
相変わらず秀逸なビジュアルを誇るあたし産バゲ。
一時期、アホみたいにバゲ狂いになったうえ、
在学中は人より多めに授業に参戦し、
うすら1,000本とか余裕で焼いてんのに、
それでもこのビジュアルとか、ホント笑える。
どんだけ成長しないのよ、自分。
と、しょんぼりしながら、
今日も元気に帯切れ!
しかも、5本クープ、全部帯切れとか、どんだけ堪え性のない帯たちよ。
お前ら、もうちょっとガンバレよ。
切れずに堪える姿勢を見せてみろ。
バゲットに叱咤激励を送りつつ、子供達用に焼いたプチバゲット。
小さいヤツはだいぶ美味しそうに焼けるようになったんだけどねー。
クープもちゃんと開くし、
メリメリ感も十分に、
ホント可愛らしいんだけど。
人生、一度くらいは、美しいクープにエッジの効いた、ツンデレ美人みたいな子が焼いてみたいよね。
今年中に、とか大きな夢は見ず、来年でいいから。
と、思ったけど、始まる前から大きな目標を掲げると、
計画倒れになることうけあいなので、
今年に引き続き、来年の目標も「無理しない」。
目標は掲げず、自由に生きる。
じゃ、簡単に、ポトフ鍋のを。(下記分量で5~6人分です)
鍋に水1.5Lと、コンソメ(キューブ)4個、
キャベツ1玉(芯ごと8つ割り)と、玉ねぎ2個(4つ割り)と、人参1本(厚さ1cmの輪切り)を入れて火にかけ、
沸騰したら弱火で30分くらいコトコトと。
キャベツが程よく柔らかくなったら、大き目に切ったじゃがいも4個くらいを入れて、さらに15分。
小房に分けたブロッコリーとウインナーを食べたいだけ入れて、5分ほど煮たら、
最後に塩・胡椒で味を調えて。
ポトフできあがり。
昨日はキャベツを多めに入れたけど、
他にも、かぶとか、大根とか、れんこんとか、ごぼうとか、セロリとか、ローリエとか、白菜とか、ベーコンとか、あさりとか、海老とか、
何を入れてもいいし、何を入れても美味しい。
ポトフができたら、まずは、そのままポトフを楽しむ。
トロットロに煮えた野菜もウマけりゃ、旨味たっぷりスープもウマイ。
好みでマスタードを添えてもオイC。
ハフハフしながらポトフを食べたら、
次に活躍するのがこの子達。
トマト缶1缶と、生クリーム100ccくらい、みじん切りのパセリや、パスタ200g、粉チーズ、マスタード、クレイジーソルトなどなど。
これを使って、どんどん鍋を美味しくしていこうって魂胆です。
まずは、お鍋にトマト缶を入れて。
ちなみに、右上に見えるのは、かに子の手。
かにパンみたいなちっさな手で、いっちょまえにフォーク持って、パン掲げて、全身で食ってる。
毎度、食った後のテーブルが想像を絶するレベルで心底泣きたいけど、
かに子を洗うはるかも相当大変らしく、
こっちも毎日泣いてる。
明日起きたら、5歳ぐらいになってねーかな・・・。
なんつって、少々の余談をはさみながら鍋を沸騰させ、
クレイジーソルトやお砂糖、コンソメなんかで軽く味を足して。
トマトポトフできあがり。
トマト缶を足しただけなのに、酸味も旨味のWパンチ。
コンソメとは一味違うおいしさがあって、これもイイ。
薬味として、粉チーズやタバスコをかけてもうまーい。
あたしは、トマトには必ずタバスコをかけたいタバスっ子。
と、ポトフ→トマトポトフを楽しんだら、
鍋に水400ccくらいを足して、沸騰させて。
水は、パスタが茹でられるだけの水分が入ってればいいので、
スープが多く残っていれば入れなくても大丈夫だし、様子を見ながら水をさす感じでもOK。
半分に折ったパスタをドボン。
混ぜながら適当に茹でるんだけど、
パスタが茹で上がるまでに7~8分はかかるので、
その間に、それぞれパンを楽しむ。
子供達はスープに浸したりしてたけど、あたしはバゲットのまま食べる派。
本当に残念なビジュアルだけど、味はいいんですよ。
なんせ、粉がいいから。
バゲットを500倍美味くする魔法の粉↓
はるゆたか100%でバゲットとか、聞いたこともなければやってる人も見たことないけど、
もし、はるゆたかを持ってたら、是非やってみて。
むちゃくちゃウマイバゲットが焼けるから。
(ただ、強力粉100%なので、いかにもバゲット的なかる~いバゲットではなく、ふわっともちっとした風味の強いバゲットが焼けます。それが嫌いな人には向かないです。ハイ)
で、パスタが茹で上がったら、塩・胡椒で味を調えて。
トマトスパできあがり。
にんにくがあればなお美味しいけど、なくても超美味しいし、
野菜やウインナーからでた出汁がむちゃくちゃ美味しくて、
これだけでご飯が3杯は食べるほど美味しいんだけど、
さらなるカロリーを求める勇者には、ここに生クリームを足してひと煮立ち。
トマトクリームスパできあがり。
一応、ざっくり分量とか書いておいたけど、
細かく計らなくても、適当で大丈夫。
都度、味を見て、足りなかったら「よかったら足して?」と塩・胡椒を渡すぐらいの感覚で問題なし。
もちろん、生クリームは牛乳でもOKだし、
パスタじゃなく、ご飯を入れればリゾットも楽しめる。
ご飯党にはたまらないリゾット。
そして、今回はポトフ→トマトポトフ→トマトパスタ→トマトクリームパスタの4変化だけど、
余力が残っていれば、
鍋に残ったソースに、シュレッドチーズを足して。
そこに軽く焼いたパンをからめて。
\トマトチーズフォンデュ/
来客時にむちゃくちゃ喜ばれるのが、このフォンデュ。
鍋の残りにはすべての旨味が凝縮されてるので、まぁびっくりするほど美味いんだけど、
ポトフ作っただけなのにデキる女風に見えて、
「すごい!」とか「お料理上手!」とか奉られることうけあいで、彼氏虜間違いなし。
鍋もフォンデュもむちゃくちゃおすすめ!
ご清聴ありがとうございます。
ポトフ鍋が食べたくなったら、こちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
大人も子供も楽しめる鍋、それがポトフ鍋。
\リアルタイムで更新情報が届きます/
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
ポトフ鍋、はじめました。
昨日の晩ご飯は。
ポトフ鍋~!
と。
バゲット。
相変わらず秀逸なビジュアルを誇るあたし産バゲ。
一時期、アホみたいにバゲ狂いになったうえ、
在学中は人より多めに授業に参戦し、
うすら1,000本とか余裕で焼いてんのに、
それでもこのビジュアルとか、ホント笑える。
どんだけ成長しないのよ、自分。
と、しょんぼりしながら、
今日も元気に帯切れ!
しかも、5本クープ、全部帯切れとか、どんだけ堪え性のない帯たちよ。
お前ら、もうちょっとガンバレよ。
切れずに堪える姿勢を見せてみろ。
バゲットに叱咤激励を送りつつ、子供達用に焼いたプチバゲット。
小さいヤツはだいぶ美味しそうに焼けるようになったんだけどねー。
クープもちゃんと開くし、
メリメリ感も十分に、
ホント可愛らしいんだけど。
人生、一度くらいは、美しいクープにエッジの効いた、ツンデレ美人みたいな子が焼いてみたいよね。
今年中に、とか大きな夢は見ず、来年でいいから。
と、思ったけど、始まる前から大きな目標を掲げると、
計画倒れになることうけあいなので、
今年に引き続き、来年の目標も「無理しない」。
目標は掲げず、自由に生きる。
じゃ、簡単に、ポトフ鍋のを。(下記分量で5~6人分です)
鍋に水1.5Lと、コンソメ(キューブ)4個、
キャベツ1玉(芯ごと8つ割り)と、玉ねぎ2個(4つ割り)と、人参1本(厚さ1cmの輪切り)を入れて火にかけ、
沸騰したら弱火で30分くらいコトコトと。
キャベツが程よく柔らかくなったら、大き目に切ったじゃがいも4個くらいを入れて、さらに15分。
小房に分けたブロッコリーとウインナーを食べたいだけ入れて、5分ほど煮たら、
最後に塩・胡椒で味を調えて。
ポトフできあがり。
昨日はキャベツを多めに入れたけど、
他にも、かぶとか、大根とか、れんこんとか、ごぼうとか、セロリとか、ローリエとか、白菜とか、ベーコンとか、あさりとか、海老とか、
何を入れてもいいし、何を入れても美味しい。
ポトフができたら、まずは、そのままポトフを楽しむ。
トロットロに煮えた野菜もウマけりゃ、旨味たっぷりスープもウマイ。
好みでマスタードを添えてもオイC。
ハフハフしながらポトフを食べたら、
次に活躍するのがこの子達。
トマト缶1缶と、生クリーム100ccくらい、みじん切りのパセリや、パスタ200g、粉チーズ、マスタード、クレイジーソルトなどなど。
これを使って、どんどん鍋を美味しくしていこうって魂胆です。
まずは、お鍋にトマト缶を入れて。
ちなみに、右上に見えるのは、かに子の手。
かにパンみたいなちっさな手で、いっちょまえにフォーク持って、パン掲げて、全身で食ってる。
毎度、食った後のテーブルが想像を絶するレベルで心底泣きたいけど、
かに子を洗うはるかも相当大変らしく、
こっちも毎日泣いてる。
明日起きたら、5歳ぐらいになってねーかな・・・。
なんつって、少々の余談をはさみながら鍋を沸騰させ、
クレイジーソルトやお砂糖、コンソメなんかで軽く味を足して。
トマトポトフできあがり。
トマト缶を足しただけなのに、酸味も旨味のWパンチ。
コンソメとは一味違うおいしさがあって、これもイイ。
薬味として、粉チーズやタバスコをかけてもうまーい。
あたしは、トマトには必ずタバスコをかけたいタバスっ子。
と、ポトフ→トマトポトフを楽しんだら、
鍋に水400ccくらいを足して、沸騰させて。
水は、パスタが茹でられるだけの水分が入ってればいいので、
スープが多く残っていれば入れなくても大丈夫だし、様子を見ながら水をさす感じでもOK。
半分に折ったパスタをドボン。
混ぜながら適当に茹でるんだけど、
パスタが茹で上がるまでに7~8分はかかるので、
その間に、それぞれパンを楽しむ。
子供達はスープに浸したりしてたけど、あたしはバゲットのまま食べる派。
本当に残念なビジュアルだけど、味はいいんですよ。
なんせ、粉がいいから。
バゲットを500倍美味くする魔法の粉↓
もし、はるゆたかを持ってたら、是非やってみて。
むちゃくちゃウマイバゲットが焼けるから。
(ただ、強力粉100%なので、いかにもバゲット的なかる~いバゲットではなく、ふわっともちっとした風味の強いバゲットが焼けます。それが嫌いな人には向かないです。ハイ)
で、パスタが茹で上がったら、塩・胡椒で味を調えて。
トマトスパできあがり。
にんにくがあればなお美味しいけど、なくても超美味しいし、
野菜やウインナーからでた出汁がむちゃくちゃ美味しくて、
これだけでご飯が3杯は食べるほど美味しいんだけど、
さらなるカロリーを求める勇者には、ここに生クリームを足してひと煮立ち。
トマトクリームスパできあがり。
一応、ざっくり分量とか書いておいたけど、
細かく計らなくても、適当で大丈夫。
都度、味を見て、足りなかったら「よかったら足して?」と塩・胡椒を渡すぐらいの感覚で問題なし。
もちろん、生クリームは牛乳でもOKだし、
パスタじゃなく、ご飯を入れればリゾットも楽しめる。
ご飯党にはたまらないリゾット。
そして、今回はポトフ→トマトポトフ→トマトパスタ→トマトクリームパスタの4変化だけど、
余力が残っていれば、
鍋に残ったソースに、シュレッドチーズを足して。
そこに軽く焼いたパンをからめて。
\トマトチーズフォンデュ/
来客時にむちゃくちゃ喜ばれるのが、このフォンデュ。
鍋の残りにはすべての旨味が凝縮されてるので、まぁびっくりするほど美味いんだけど、
ポトフ作っただけなのにデキる女風に見えて、
「すごい!」とか「お料理上手!」とか奉られることうけあいで、彼氏虜間違いなし。
鍋もフォンデュもむちゃくちゃおすすめ!
ご清聴ありがとうございます。
ポトフ鍋が食べたくなったら、こちらをぽちぽちぽちっと。
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大人も子供も楽しめる鍋、それがポトフ鍋。
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