くりこです

本日はLINEさんからの企画で
フィッシング詐欺の注意喚起の記事を書かせていただきます!


サイバー防災訓練とは…?
「LINE」「Amazon」「Yahoo」「bitFlyer」の4社で実施する
インターネットサービスを安心、安全に利用するためにインターネット上でも防災意識を持つことが重要であることを啓発する訓練です。今年は6月8日から6月22日までの2週間実施中☆
今年のテーマはフィッシング詐欺!!


 

いやぁ…

01




銀行とかAmazonとかLINEとか、
実際にある企業のロゴをそのままコピーしたり公式画像を使って
「まるで本物の公式企業からのような」メールで
個人情報を聞き出してくるそうで。

そう、例えばこんな風に

スマホ1

スマホ2


(どちらもフィッシング詐欺のメールです)



02



なんか、それっぽい!(汗)

そして「こちらのページから安全認証を行ってください」
と誘導されたURLを開くと


本物の企業そっくりのページが出てきて
IDやパスワードの入力を促され、住所、氏名、電話番号を聞かれるがままに入力させられてしまう。

本当の公式サイトで使われている画像や、ページの配置がそのままコピーされて偽物サイトに使われているので、
パッと見では公式サイトと見分けるのが難しいそうです。
(こわい!)


恥ずかしながら私
「こういう詐欺行為がある」
と知らなければ…

05

 URLに「line.me」って文字が入っていたり
なんだかすごく、本物っぽく見せていますよね(汗)


正直なところ
「こういう詐欺がある」
と事前に知らなかったら私、ちょっと気付けるか自信ないです…。



こういった詐欺はどんどん新たな手口が生まれ
対策をするたびにイタチごっこで、なかなか詐欺の全てをなくす事が難しいようですが、、、。




ではどうしたら?知っておいて欲しい3つのこと

チェック


私たちができる対策の1つとして
今回のサイバー防災訓練は3の心得を案内しています。
 

1. 詐欺ではないか?と疑う心、「こういう詐欺がある」という事を知っておくこと。

2. 届いたメールやSNSから移動したページで、IDやパスワード、クレジットカード情報などを求められたら、焦らずにひと呼吸おき、ブックマークやアプリなど普段使っているルートから同様の案内が届いているか確認する。

3. 見分けがつかない場合は急いで案内に従わずに、公式窓口に相談すること。 
 



はい!!

一緒におさらいして下さい。
06

なるほど確かに。

こうした詐欺行為がある。と知っておくだけでも
こんなメールが届いてしまった時の心構えが違いますよね。


さらに、届いたメールからURLなどを開かず、正規ルートから入り直すこと。
本当の案内なのか詐欺なのかわからなくなってしまったら、公式窓口から問い合わせ直すこと。



改めて、心得ておきたいです。





LINEサイバー防災訓練では
こうした詐欺の実例紹介や 体験ムービーなど
フィッシング詐欺の注意喚起を行っています。

サイバー防災訓練→ https://www.cyber-bousai.jp
 
サイバー防災訓練画像
(※ MOVIEは一度サイバー防災訓練のページに飛んでから再生になります)



とてもわかりやすく書かれているので
良かったら合わせてご覧ください!!




最後まで読んでくださりありがとうございました  (´∀`)





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いつもコメントありがとうございます!



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