四国新聞創刊130周年を記念し、10月6日から高松市香西本町のイオンモール高松特設会場で開かれる木下大サーカス(四国新聞社主催、西日本放送共催)をPRする写真パネル展が1日、同店1階で始まった。8月31日まで。
会場には、過去の公演を収めた大小約150枚の写真やパネルを展示=写真=。猛獣ショーの主役、ホワイトライオンの迫力満点の姿や緊張感漂う空中ブランコのほか、ピエロによるジャグリングなど思わず笑顔になるシーンの一こまも並んでいる。また、1954年から2002年までの告知ポスターのパネルも展示され、進化を続ける木下大サーカスの歴史に触れることができる。
県内の公演は8年ぶりで、10月6日から12月8日まで開催。前売り入場券は、大人2900円(当日3300円)、子ども(満3歳~中学生)1900円(当日2300円)。問い合わせは同公演事務局〈087(832)0045〉、10月4日以降は〈087(881)0018〉。