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文部科学省は26日、2020年度から小学校で使われる教科書の検定結果を公表しました。 学校で教える内容を決める学習指導要領が約10年ぶりに見直されたことを受け、5年と6年では英語の教科書が初めて検定の対象となりました。 各教科で対話形式の記述が増えた影響もあり、今の教科書と比べて平均ページ数は約10.0%、英語もふくめると約14.2%増えました。