B・BALLY'd

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聴者とデフが共に競い合えるサインバスケへ

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『 B-BALLY’d 』の由来

BasketBALLとALLYを重ね、deafを「and」の意味も含め、アポストロフィー風にくっつけました。ちなみに、ALLYは「協調・団結」という意味があります。 サブタイトルとして、日本のバスケットボールの中にデフバスケットボールがあり、共に進化し続けるという意味で、『 BasketBALL and deaf, JAPAN 』にしました。

モットー

障がいに関係なく、お互いの人格と個性を認め合い、ともに競い、学び、挑戦し続けられる環境をつくっていく

活動方針

私たちビバリードが大切にしているのは、下の3つです。 ①当たり前のことを当たり前と思わずに感謝する心を持とう ②悔いのないように毎日を生きよう ③挑戦し続けよう 「そこにバスケがあって当たり前」ではなくて、いろんな人のおかげでバスケットボールが出来ていると知って欲しいのです。応援してくれる人(親御さん)がいて、バスケを教える人(コーチ)が教えてくれるからこそ、はじめてバスケができるのだと思っています。その人たちに感謝の心を持って、バスケットボールに楽しく取り組んでほしいです。 「悔いを残さないように」と言っていますが、どんなに頑張ったとしても、後悔は残るものかもしれません。でもやらない後悔より、挑戦してやってみての後悔にしてほしいと思います。そこからまた次へのステップへきっと繋がると信じて、これからのバスケットボール生活を思い切り楽しんでほしいと願っています。 成功を知るためには、まず失敗から学ばなければならないと考えています。そのためには、失敗を恐れずに挑戦し続けることが大切だと思います。失敗をしても委縮せず、きちんと振り返って同じ失敗を繰り返さないように学んでいける環境を作りたいと思っています。 次世代バスケットボール選手の育成に本気で取り組み、健常者とデフが気軽に楽しく学べる場所を作り、微力ながら『 ONE BASKETBALL 』を共に盛り上げていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 B-BALLY’d代表 須田将広

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