宇多津町

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宇多津町は、瀬戸内海に面した香川県のほぼ中央にあります。
東は坂出市、西は丸亀市にはさまれた人口18,952人(平成27年国勢調査)、総面積8.10㎢の町です。7世紀後半には、海上交通の港(津)、「鵜足津(うたづ)」と呼ばれる自然港ができており、室町時代には足利義満の側近であった細川頼之公の居館が置かれ、四国における武家社会の中心地として栄えました。

また、温暖で雨が少なく、日照時間が長いという瀬戸内式気候を利用して、江戸時代中期から昭和47年の塩田廃止まで、全国屈指の塩のまちでした。こうして、古くから政治、経済、文化の拠点として発展を遂げてきた宇多津町は、人類の英知の結晶と言われた瀬戸大橋架橋を機に、広大な塩田跡地が新宇多津都市という新しいまちに生まれ変わりました。天気のいいときは、瀬戸大橋に浮かぶ島々をはっきりと見ることができ、岡山県側も望むことができます。四季を通じて、多島美で知られる瀬戸の海に沈む夕日が宇多津町をうっすらと赤く染めるパノラマを存分に楽しむことができます。

町章はカナの「ウ」を図案化し、鵜の飛躍をかたどり、昔、鵜足津といわれた地名の由緒を残しながら、宇多津町の若々しさと力強さを象徴したものです。

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