ルーマニアのクルージュ生まれのアーティスト、ヴィクター・マン(Victor Man)の日本初個展。
クルージュとベルリンを拠点に活動するマンは、2014年にはドイツ銀行による「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、2015年の『ヴェネチアビエンナーレ』にも出展するなど、国際的に注目が高まっている。
本展では、新作、近作を中心とした絵画作品が発表される。夢と現実が混じり合ったような、詩的でシュールな画面に引き込まれることだろう。
神宮前、BLUM & POE TOKYOにて11月10日から開催。