tomattea

長崎県東彼杵町でミニトマトとお茶(そのぎ茶)の二足のわらじ農家をしているtomattea(とまってぃ~) おおば しんごと申します。我が家の農園は約80年前の祖祖父の時代からお茶の専業農家をしており、私の代で4代目になります。2017年まで茶業一本で経営をしていました。しかし、お茶の場合4月、5月、6月の約3ヶ月間で年間の収入を稼ぐ為、残りの約8〜9ヶ月間は収入が無く、来年度の新茶に向けての管理作業になります。そこで、2018年からお茶の収入以外の期間でこの収入ロスを解消すべく、年間通して安定的に収穫でき、収入を得る事が出来るミニトマト栽培の事業も手掛けるようになりました。tomatteaの名前の由来は(tomato)と(tea)を掛け合わせて名付けました。私の農業のこだわりは古来マヤ文明で取り入れられていた【月の満ち欠けのリズム】を利用したバイオダイナミック農法🌕🌑と植物たちに音楽を聴かせながら農業をするfarmusic(ファーミュジック)農法♬を取り入れてお茶とミニトマトを栽培しております。農業は宇宙、太陽、月、地球、水、自然の恵みをふんだんに得られる仕事でこの最高の環境で栽培された我が家のそのぎ茶とミニトマトは最高に美味しい仕上がりとなっております。農家は作物を作ってそれをお客様へ販売するのがセオリーですが、tomatteaではそのぎ茶やミニトマトが出来るまでの農作業の日常のSTORYを沢山の方々と共有していけたらと思っております。また、2019年には今やtomatteaの代名詞とも言える世界初の【ミニトマトワイン】の開発にも成功し、2020年には【ミニトマトシロップ】の開発も進めており、現在販売実現に向けて活動しております🍅🍾こぉいったミニトマトワインやミニトマトシロップなどを通して新しい農業の在り方もこのtomatteaラインで皆さんに伝えていけたらと思っております！

👑受賞歴•••世界緑茶コンテスト世界最高金賞&パッケージ大賞(2011•2018) ・世界緑茶コンテスト世界最高金賞(2013) ・何県で作られたお茶かを当てる全国茶審査技術大会史上最年少日本一(2017) ・長崎県一般茶部門品評会5位(2020) 🕺活動歴•••2009年にお茶の後継者になり、2011年に世界緑茶コンテストで世界最高金賞を狙うべく、お茶仲間4人組で世界緑茶コンテストプロジェクトチーム【茶漢】(ちゃかん)を結成。2016年にはそのぎ茶を世界へ広めるべく20〜40代のお茶仲間6人組で【TSUNAGU SONOGI TEA FARMERS】(ツナグソノギティーファーマーズ)を結成し、オランダ、イギリス、ドイツ、シンガポール、ベトナムへそのぎ茶を広めていく。同年2016年には【新婚さんいらっしゃに】にも出演し、そのぎ茶の名前を広める。2018年にはミニトマト事業も展開し、お茶の専業農家からお茶とミニトマトの二足のわらじ農家に。2019年にはミニトマトの果実のなり方がぶどうに見えたことからワインにできないか？という疑問からミニトマトでワインを試作。同年に地元の東そのぎで100人規模の試飲会を開催し、大変好評だったので販売実現を目指す。2020年にはミニトマトシロップの試作も作り新しい農業の在り方を模索しながら日々楽しく農業をしております。