カウンセリング料金See more
Basic info
毎週日曜日は定休日、その他不定休あり
- Mon10:00 - 18:00
- Tue10:00 - 18:00
- Wed10:00 - 18:00
- Thu10:00 - 18:00
- Fri10:00 - 18:00
- Sat10:00 - 18:00
- SunClosed
FAQSee more
A天草以外から転勤、転職、ご結婚等でUIJターンで移住してきた方から職場での困りごと、将来への不安、人間関係などのご相談が寄せられております。最近では、発達障害のご心配をお持ちの方からご相談いただく場合も増えております。また私自身に休職経験があり、休職中の過ごし方や転職、復職、これから休職を考えたい、休職へのご抵抗をお感じの方などからよくご相談がございます。
Aありのままお話しくださって大丈夫です。カウンセリングは守秘義務があり、基本的にはここだけのお話となります。
ただし、他者や関係機関と情報共有するケースもございます。
自傷他害が疑われる場合に病院や警察などと連携するケースや法令等の遵守が優先されること、その他にもその方に直接関わる専門家(医師、福祉支援者、カウンセラー等)がいらっしゃる場合に情報共有による適切な支援をご検討することがございます。A1.話すことで心が落ち着きスッキリします。
2.混乱した現状や考え方など整理できます。
3.新たな視点の獲得や視点を広げることができます。
ご自身を振り返り、自分の考えを言語化すると、自然と頭の整理をします。それを否定せずにありのまま受け入れてもらえるとスッキリした気分になります。ちょっとずつ視野を広げ、新しい考え方が浮かぶと問題解決向かうことが多い感じます。まずはご体験くださると幸いです。
利用者の声See more
これまで、生きづらさを感じながら生きてきました。 特に他人とのコミュニケーションでは、相手に合わせなければという思い込みから人と会うことが辛くなっていました。 以前、講演会でスクールカウンセラーのお話をお聞きし、私もカウンセリングを受けたかったのですが、子育て中の私には距離や金銭面で難しいと感じていました。 そんな時、天草でカウンセリングをしている前田さんのホームページに出会い、迷いながら門を叩いてみることにしました。 カウンセリングを継続していくと、いろんなことを教わり、自分の感情に向き合うことで次第に落ち着いて他人と話せるようになっていきました。職場で泣きたい気持ちになった時も、カウンセリングでの前田さんの声が聴こえてきて、自分を取り戻す事ができました。 これからもカウンセリングを続けながら自分自身や他人との関係について考えていきたいと思っています。
これまでいつも他人とのコミュニケーションで頭が真っ白になって上手く話せなくなっていました。カウンセリングを継続していくと、いろんなことを教わって次第に落ち着いて話せるようになっていきました。不思議なことにあれだけ真っ白になっていたのに、教わったことが前田さんの声で聴こえてきて、冷静になることが出来るようになってきました。これからもカウンセリングを続けながら自分自身や他人との関係について考えていきたいと思っています。
こちらの話を整理して、痒いところに手が届くような指摘で「そうか!そういう考え方もあるのか‼」と思わせてくれました。適切に質問を織り交ぜてくださるので、お悩みの方におすすめしたいカウンセラーさんです。
カウンセリングの効果See more
カウンセラーの想い
私たちは普段の生活で色んなことに悩み、問題を抱えてしまうことがあります。ストレスが溜まり、気持ちが混乱すると、ひとりで解決できずに家族や友人など身近な人に相談することが多いと思います。でも、「身近だからこそ心配かけたくない…」「親しいからこそ相談できない…」そんなお気持ちも浮かんでくるのではないでしょうか?
カウンセリングとは、相手をありのまま受け入れ、共感を示す傾聴によってクライエント(相談者)自身が自ら答えを見つけていくプロセスです。カウンセラーはクライエントを信じ、安心して内面と向き合えるようにサポートしております。身近でご相談できなかったことをご遠慮なくお話しいただき、ご一緒に問題解決に向かっていきましょう。
カウンセラー 前田 大輔
カウンセラー プロフィールSee more
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商品See more
守秘義務
当ルームは、正当な理由なく秘密を漏らすことはございません。安心してご相談いただける場を提供するために産業カウンセラー倫理綱領を遵守し、安心安全な場の保持に努めてまいります。なお、参考のために産業カウンセラー倫理綱領の中から抜粋した条項を下記に掲載いたします。全文をご確認したい場合は、一般社団法人日本産業カウンセラー協会HPよりご確認ください。
産業カウンセラー倫理網領(抜粋)
基本的立場
第4条
産業カウンセラーは、職務を行うにあたり、人種、国籍、信条、性別、年齢、社会的身分または門地等により、差別しない。
産業カウンセラーは、社会的・文化的・歴史的に形成された性差(ジェンダー)が固定化する慣行を見直す視点で行動する。
産業カウンセラーは、職務を行うにあたり、専門家としての注意義務を果たすとともに、公序良俗に反する行為またはそれに加担する行為をしてはならない。
産業カウンセラーは、カウンセリングの実践にあたり、自己の価値観、心情、行為が社会においてどのように作用するかを認識し、カウンセリングの目的と一致しない価値観をクライエントに押しつけたり、特定の方向へ導いてはならない。
産業カウンセラーは、人を管理したり操作する道具としてカウンセリングを利用しない。
産業カウンセラーは自己の利益をクライエントの利益の上位に置かない。
産業カウンセラーは自己の活動の一部をボランティア活動に提供するなど、社会に貢献する役割を積極的に果たしてゆくことが望まれる。
信頼関係の確立
第6条
産業カウンセラーは、クライエントとの信頼関係を積極的に形成する。
産業カウンセラーは、個人と組織の秘密に関する守秘義務については、特に個人のプライバシー権を尊重する。
産業カウンセラーは、クライエントおよび他の専門職、企業・団体などの関係者との信頼関係確立のため、職務上知ることのできた秘密を正当な理由なく漏らしてはならない。
前項において、クライエントの同意を得るか、または正当な理由に基づきクライエントの秘密を開示する場合にあっても、関係者の利益に配慮し、また、クライエントが負う被害を最小限に抑えるよう努める。
産業カウンセラーはカウンセリングの開始時、および必要な場合にはカウンセリングの全過程を通して、守秘の限界についてクライエントに説明しなければならない。
開発中あるいは効果が実証されてない技法をクライエントに利益があると判断して用いる場合は、クライエントに十分説明し、その了解のもとで使用しなければならない。
遵守義務
第8条
産業カウンセラーは本綱領を遵守する義務を負う。
危機への介入
第11条
産業カウンセラーは、クライエントに自傷・他害のおそれ、または重大な不法行為をなすおそれがあるか、その危険を感じた場合には、速やかにその防止に努めなければならない。
前項の行為は、それが緊急に求められ、それによりクライエントまたは被害者の安全等の利益が他に優越して守られる場合は、正当な行為として許される。
前項の場合においてもクライエントの不利益を最小限に抑える。
カウンセリング業務の基本的態度
第13条
産業カウンセラーは、カウンセリングの初期もしくは必要な段階において、クライエントに十分に説明したうえでの同意(インフォームド・コンセント)を得て、カウンセリングをすすめる。
前項におけるインフォームド・コンセントにおいては下記の項目を含む。
カウンセリングの役割
カウンセラーとしての自己の背景(依拠する理論、スーパーバイザー等)
カウンセリング料金
カウンセリングの期間と終結
カウンセリングの中断とリファー
守秘の本質・目的とその限界
産業カウンセラーは、十分に訓練を受けていない心理テストは実施しない。
産業カウンセラーは、もっぱら自己の研究目的や興味のためにカウンセリングを利用してはならない。
クライエントに求める同意については文書によることが望ましい。
二重関係の回避
第16条
産業カウンセラーは、専門家としての判断を損なう危険性あるいはクライエントの利益が損なわれる可能性を考慮し、クライエントとの間で、家族的、社交的、金銭的などの個人的関係およびビジネス的関係などの二重関係を避けるよう努める。
産業カウンセラーはクライエントとの間で性的親密性を持たないよう努める。もしそのような可能性が生じた場合は、カウンセリングを中止するか、他のカウンセラーに依頼する。