聘珍樓薬膳部

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聘珍樓の薬膳とは

薬膳料理で元気になりたい、綺麗になりたい、という方が増えてきています。

聘珍樓の薬膳料理は、中国料理にもとから備わる「薬食同源」に注目し、健康・美容の目的を叶える中国伝統医学のセオリーに基づき食材の力を組み合わせ、体の内側へ届けていくものです。

これらの料理には、中国食材の宝であるふかひれ、なまこ、スッポン、烏骨鶏、クコ、なつめなどもふんだんに使います。古来からの長寿食材には免疫力増強、抗酸化、保湿力改善、血流改善などの効果が高いことが最近の研究で解明されてきており、中国料理は現代の要求を満たすアンチエイジング・フードとして、今、新たな脚光を浴びています。

聘珍樓の厨房に伝わる「醤」を生かした煮物や焼き物、広東料理ならではの食材をイキイキとライブ感いっぱいに仕上げる炒めもの、手間と時間をかけて作り上げるスープなど。それぞれの料理の中に光る、「健康力を高める」おいしさ。

体の内側から、元気になる、綺麗になる「聘珍樓の薬膳料理」をぜひご体験ください。

◼️薬膳セミナー講師◼️
大田ゆう子先生(国際中医薬膳師・国際中医師)
「聘珍樓」薬膳セミナー講師。ほかに「聘珍樓」美肌薬膳コース、アンチエイジング薬膳コースの監修や、「聘珍薬膳茶」の商品プロデュースを手がける。

体調不良を漢方薬や薬膳で改善した自らの経験から、中医学に基づいて健康をセルフケアする薬膳の考え方を伝えるべく、「洗足薬膳お料理教室」を主宰する。

かんたんなステップでおいしくできて、対症が明確な薬膳が好評。教室では自家菜園で育てた無農薬の野菜を主に使用し、野菜の効能を積極的に薬膳に取り入れている。

立教大学卒業。北京中医薬大学日本校中医中薬科、薬膳専科。エコール辻東京。
日本茶アドバイザー、(社)東京生薬協会認定「薬用植物指導員」

◼️聘珍樓総料理長◼️
西崎英行

1971年神奈川県生まれ。
1989年聘珍樓入社、日比谷店勤務。2000年溜池山王店聘珍樓オープンとともに溜池山王店副料理長、2年後に溜池山王店料理長に就任。2009年謝華顕総料理長の後継者として副総料理長に就任し、2010年聘珍樓日本国内全店舗の総料理長に就任、現在に至る。

Country or region: Japan