どうも!もっさんです!
ボートや沖堤などへの釣行や遠征時の着替えなどに!BM-7000
今回ご紹介するのは座れるタックルBOX・バケットマウスシリーズのBM-7000!
僕が主に使用しているのは、荷物が多いときのボート釣行や沖堤防での釣行時、そしてロケのときです。
これらのシチュエーションで共通しているのは「基本的に釣具以外の道具を一元化して収納している」ということ(ちょっとだけ釣具も入れてるけど)。
ルアーやシンカー&フックなどは前回ご紹介したランガンシステムBOXや別のタックルボックス(いつかまたご紹介します)を使用しているので、このBM-7000には釣具以外を入れることが多いです。
僕が愛用しているBM-7000はバケットマウスシリーズの真ん中のサイズになります。
アイテム名:BM-9000
容量:35ℓ
税別価格:¥6,500
重量:3,600g
サイズ:540×340×350mm
素材:耐衝撃性コーポリマー
アイテム名:BM-7000
容量:28ℓ
税別価格:¥5,200
重量:2740g
サイズ:475×335×320mm
素材:耐衝撃性コーポリマー
アイテム名:BM-5000
容量:20ℓ
税別価格:¥4,900
重量:2,380g
サイズ:440×293×293mm
素材:耐衝撃性コーポリマー
以前もルアーニュースRで一度ご紹介したアイテムです。
このバケットマウスシリーズ、実際に使っている方も多いんじゃないでしょうか?
今回はまだ使ったことのない方や購入を検討している方の参考になればと思ったのでご紹介します!
自由に使えることの利便性
バケットマウスシリーズの中身はいたってシンプル。
トレー(中皿)が1つある以外は何もない空間になっています。
これが自由に使えてめちゃめちゃ便利!
使い方次第で様々な用途に使えます。
甲殻類的実用例
それでは実際に僕がどのように使用しているか、その一例をご紹介します。
こんな感じで使うことが多いですね!
いや、バッカンでええやん(笑)と思ったあなた!そんな意見に僕からのアンサー!
「いや、バッカンでええやん(笑)」への反論
こうやって紹介すると「いや、バッカンでええやん(笑)」とお思いの方もいるでしょう。
実際、僕もBM-7000を使うまでは上で説明した荷物をバッカンで運んでいました。
しかし!僕はどちらも使った上でこちらに落ち着きました。
てなわけで、どういう点でバケットマウスが勝っているのかを以下で力説します。
①座れるんめっちゃラク
やはり一番大きい違いはココでしょう。バッカンも頑丈なものなら座れるかもしれませんが、甲殻類の中ではかなりデカい部類に入る僕が座るとなると話は変わってきます。
沖堤防でバッカンに座ろうと思ってグシャってなって落水。笑い事ではすみません。え?甲殻類なんやから大丈夫やろって?
気付いていた人もいるかもしれませんが、実は僕は人間です。「人の皮をかぶったバケモノ」っぽくいうと「カニの甲羅をかぶったヒト」です。
ゴリゴリの肺呼吸です。
話を戻しましょう。
確かにバッカンでも座れるものもありますが、やはり座ることを想定して作られているバケットマウスの安定感は抜群。
座らずに釣りをすることが普通だったときは何も感じていませんでしたが、いざ、リグっているときや休憩中など、座れるとめっちゃラクです!
②トレー便利すぎ
このトレー、絶妙です。僕の場合、これナシの生活は考えられません。
バッカンやこういう仕切りが一切ないプレーンなタックルボックスで困るのが「ちっちゃいもん下の方に行ってまう問題」。
バッカンを使用していたときも「あー!めっちゃ下に入り込んでるー!!」など、何度もイライラすることがありました。
そんなイライラともこのトレーがあればサヨナラ。
小さいモノ以外にも「薄いモノ」などもココに入れておけるので便利です。
しかも、安定性があるので車で運んでいても倒れる心配がない=中のモノが倒れにくいというのも地味にありがたい!
僕は普段コンタクトを使ってるんですが、泡がブクブク発生するタイプの洗浄液を使っています。
上の写真中央の円筒形の洗浄ケース(青いフタのやつね)に入れて使うんですが、このタイプ、なんと空気が抜けるための穴が空いており、カバンの中で倒れようもんならジ・エンドです。
バケットマウスを使うまでは車のドアの所にある小さなスキマ?ポケット?(あそこ名称あるんかな?なんて表現したらいいか分からん)に入れたり、ドリンクホルダーに入れたりしていました。
ここのトレーに入れてからは一回も倒れたことはありません。
※もちろんトレーに入れていようがスカスカなら暴れて倒れる可能性はあるので、ご注意を!
③カスタマイズできる
このバケットマウスに限らず、ランガンシステムBOXなどもそうですが、メイホーのタックルボックスはサイドの多目的ホルダーに様々なパーツを取り付けて自分なりのカスタマイズが可能です。
僕の場合はロッドスタンドを取り付けていますが他にもオプションは様々あるので使いやすいように進化させられます。
④片手でワンタッチでどちら側からもオープンできる!
バッカンの場合、多くがジッパーが一周取り付けられていると思いますが中身が相当重くない限り、片手では開けにくいですよね。
バケットマウスは片手で簡単に、しかも両側どちら側からも開けることができます。
使うまではここに関して特に何も意識していませんでしたが、実際使うようになってすごく便利さを実感しています。
荷物が多い釣行にはぜひ!
ということで今回はバケットマウスの魅力を全力でお伝えしました。
荷物が多いときなどは本当に重宝するので気になった方はぜひお試しあれ!!