才賀紀左衛門「自分が全力だと娘も全力」と言い公園でなんと5時間半遊んだことも
子育てに邁進する才賀の近況は……
「あびるさんはママになっても、週に何日も飲み歩いていたようで、深夜に酔って帰宅し才賀さんと娘さんを叩き起こしたり、娘さんを連れて夜遅くに飲みに出かけたりしたことも。才賀さんは、生活習慣の改善を何度も呼びかけたそうですが、直ることはなかった。
「親権を父親が持つというのは日本では珍しいことだから、最初は不安やプレッシャーがありました。でも、今はとても楽しい。子育ても仕事もトレーニングも、全力で取り組めています。ですが離婚後、深夜に娘が寝てから洗濯をしていたとき、つらい、苦しい、しんどいという気持ちが急に湧いてきたことがあって。少しでも気を紛らわそうとインスタグラムのライブ配信をしたら“元気ないな、大丈夫?”“頑張って”というコメントをたくさんもらって、それで元気を取り戻したこともありました。会ったこともない人が僕を応援してくれているんです」
「母はもちろん、周りの方のサポートにすごく助けられています。娘の存在がモチベーションになっているので、子育てや仕事がいくら大変でもまったく苦になりません。すべてをプラスにとらえられています。今の環境が自分にとっても娘にとっても最高の環境だと思いますよ」
元妻・あびる優との連絡は……
「(あびる)優には離婚後しばらくはほぼ毎日、娘の様子を写真とメッセージで送っていました。向こうも心配でしょうから。ただ彼女も忙しいのか、返信の頻度が鈍くなってきたので最近はやりとりをしていません。最後に僕から送ったのは1月末でしたね」
「娘はもうすぐ5歳で、自分で考えられる年齢ですけど、本音ではどう思っているのか正直なところわかりません。
娘が母親に会いたいと言うなら僕は会わせてあげたいと思っています。でも自分から“ママに会いたい”と言ったことはまだありませんね。僕のほうが気を遣って“ママに会いたいか?”と聞いたことはありますが、そのつど“大丈夫”と言われます。