海宝直人

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海宝直人 NAOTO KAIHO

千葉県市川市出身。 7歳の時、先にミュージカルに出演していた姉の姿に触発され、劇団四季のオーディションを受け合格。『美女と野獣』のチップ役で舞台デビュー。1999年『ライオンキング』初代ヤングシンバ役に抜擢され、同役を3年間つとめる。その後、2009年加藤健一事務所 舞台 『高き彼物』 藤井秀一役、2010年ミュージカル『ファントム』フィリップ・シャンドン伯爵役、2012年ミュージカル 『アルター・ボーイズ』マーク役、ミュージカル『RENT』ゴードン役、2014年ミュージカル『フル・モンティ』キーノ役などを演じ、それぞれ好評を博す。近年はミュージカル『レ・ミゼラブル』マリウス役、劇団四季『アラジン』主演アラジン役、そして『ライオンキング』主人公シンバ役として16年ぶりに同作品へ出演。子役ヤングシンバが成長後リアルに大人シンバ役として出演するのは初めてのことで大きな話題となった。その他『ジャージー・ボーイズ』ボブ・ゴーディオ役、『ノートルダムの鐘』主演カジモド役、『イヴ・サンローラン』主演イヴ・サンローラン役、音楽劇『道』イルマット役ほか多数。子役時代から培われた確かな演技力が高い評価を得ている。 2018年5月にはロンドン・ピーコックシアターで開幕した「TRIOPERAS」メインキャストとしてウェストエンド舞台デビューを果たすなど活動の場を海外に広げている。 また、あたたかみある天性の歌声を活かし、ヴォーカリストとして様々なスタイルで音楽活動を展開。2012年に始動したロックバンド「シアノタイプ」のライブ活動では、ヴォーカリストとしての新たな魅力によりファン層を拡大中。2018年1月にはメジャーデビュー、2019年10月には1st.アルバムをリリースするなど活動を活発化させている。ソロシンガーとしても2019年1月にウォルト・ディズニー・レコードよりメジャーデビューを果たす。 海外アーティストをはじめ共演も多く、『Musical Meets Symphony』、『Disney's Broadway Hits』、『村井邦彦作曲活動50周年記念コンサート LA meets TOKYO』、『Vasko Vassilev & Naoto Kaiho with Baltic Neopolis Orchestra in POLAND』等コンサートから、Alexandra Burkeのアルバム「The Truth Is」でのデュエットなど多岐にわたる。 素直で誠実な人柄をあらわすかのような、伸びのある歌唱にジャンルを超えて魅了されるファンも多く、俳優、ヴォーカリストとしてのさらなる成長が注目されている。

Country or region: Japan