整体 ゆらら

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爪・足・膝のお悩み、是非ご相談ください♪

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施術

<施術をご希望の方は必ずお読みください>
施術を受けられる方にはご自宅での体操をお願いしております。それは「再発をしない身体作り」をしていただきたいからです。1~2回の施術で症状が改善することもあります。しかしそれは症状が落ち着いただけで、根本的なものの解決までには至っておりません。何十年とかけて出来上がった今の身体。変えていくには多少のお時間を要します。さらに、再び辛い状態に戻らないようにするためには多少の努力も必要です。でも大丈夫です!あなた一人で頑張るのではなく「整体 ゆらら」がしっかりとフォローいたしますのでご安心ください!

<当院の施術の特徴は?>
①足や足の指、ひざや股関節に特化した整体を提供し、お客様の健康を足から支えたいと考えております。足の指~股関節の不調の方が対象ですが、もしご要望があれば腰なども施術いたします。例えば、足裏の痛み、足の筋肉の疲労、踵の痛み、アキレス腱の痛み、ひざや股関節の痛みなど、さまざまな足(脚)に関するお悩みに対応いたします
②基本的に他のお客様は不在ですので完全1対1で、周りを気にせず施術を受けていただけます
③電気治療器やキネシオテーピング等も準備しておりますので、捻挫などの急性期の方もご対応可能です

<このような方に>
痛みがある方はもちろん、レントゲンでは異常はないと言われたがまだ調子が良くならない、脚の踏ん張りが効かない、将来歩けなくなるのではないかという不安がある、このような事でもお気軽にご相談ください。また、17年間整形外科の病院に勤めておりましたので、手術をしたが痛みや違和感が残っている、病院でのリハビリに不足を感じている、このような事でもしっかりと対応いたします。

<通院頻度は?>
通院期間は、月に約2回、3ヶ月間をおおよその目安と考えております。来院の度に状態をチェックし、必要に応じて施術内容やご提案する体操は変更していきます。
落ち着いた空間で1対1でのご対応となります。基本的に他のお客様はいらっしゃらないので周りを気にせず施術を受けていただくことができます。お帰りに際は笑顔になっていただけるよう丁寧な施術を心がけております。

【施術の流れ】
①問診、身体の状態・歩き方などの確認
どこが痛いのか、どうすると痛いのかなどの痛みや不調に関して、生活やスポーツ等で何に困っているのか、などといったことをお聞きします。その後、身体の状態の確認(痛みの評価、関節の動きの評価、簡易的な検査など)、歩行状態や動きのチェックなどを行います。

②痛みの原因などの説明後、施術や運動を行います
<説明>
問診やチェックした情報から、何が痛みや不調の原因となっているのか、また「歩き方」などがどのように関係しているのかをご説明いたします。それに対してどのような施術や運動を行うべきか、また今後のおおよその計画についてご説明いたします。
<施術>
施術は、個別の症状とニーズに合わせてストレッチ、筋肉のトレーニング、関節の可動性向上、動作指導などを行い、足やひざを最適な状態に導きます。また、ケガの予防やパフォーマンス向上のためのサポートもいたします。そのほか、状態に応じてハイボルテージ(電気治療器)や、リフトアップテープなども使用する場合がございます。

③終了後、再確認します
<状態確認>
施術後に歩き方や痛みの具合などの状態の変化を確認いたします。結果が数値として出せないものもあります。その場合は動画でご確認いただいたり、身体の感覚として感じ取っていただいております。

<体操のご提案>
良い状態をきちんと維持していただき、「身体作り」のための最適なトレーニング方法なども併せてご提案いたします。効果がきちんとでるように、身体の感覚を感じていただきながら一緒に体操を行います。分からない場合は何度でもご質問ください。ご理解・ご納得していただけるまで丁寧にご指導いたします。

*初回は問診等もございますので1時間ほどお時間を頂戴いたします。
*初診料や電気治療器の費用は頂いておりません。

オーダーメイドインソール(入谷式足底板)

<「入谷式足底板」は他のインソールと何が違うの??>
入谷式足底板とは、理学療法士「入谷 誠氏」によって考案されたインソールです。国内外の各種オリンピック選手やプロ野球、サッカー選手など著名人も多数使用しています。ではその「入谷式足底板」は他のインソールと何が違うのでしょうか??最も大きな違いは、人の「動きや姿勢」を変化させることを目的に作ります。
理想的な歩きや動きは、丸いボールが転がるように“スー”っと前に進んでいくことです。しかし、踵が内側に倒れていたり、外反母趾があることで“スー”っと動かず、問題がある部分でスピードが遅くなる/逆に速くなる、上半身が左右にブレるといったことが起きます。極端に言うとラグビーボールが転がる感じです。
当院では、丸いボールがスムーズに転がるような、良い歩きを目指し作製いたします。既製品を削って作るのではなく、痛みや動き、筋肉の状態などを何度も確認しながら細かな調整を行いゼロから作製いたします。1日で完成させる場合もありますが、ケースにより数回調整を行うこともあります

<「入谷式足底板」を使うとどうなるの??>
★歩行全般を変えれます
基本的には足の9カ所(プラスアルファの調整はいろいろあります)を、解剖学や運動学などの理論に基づき、歩き方や症状が良い状態になるように0.5mmの厚さで整えます。症状のある方の足だけではなく、必ず左右両側へ行います。両足の様々な部位を細かく調整することで、足を着いた時の安定性がよくなったり、蹴り出す時に足の指へ体重が乗りやすくなったりします。よって、歩行の一部のタイミングではなく、歩きの全周期を変えることができます。

★関節への不要な力が加わらないので、症状が軽くなります
歩く時には関節に対して地面から跳ね返ってくる力(床反力)や捻じれる力(運動連鎖)などが加わります。それらの力が異常な時に(ラグビーボールが転がっている状態)、各関節へストレスが加わり、結果として痛みや違和感、歩行スピードの低下などが出てきます。しかし、入谷式足底板を使うことで、自動的に床反力や運動連鎖がコントロールされます。それにより、各関節に不要な力が加わらずに(丸いボールが“スー”っと転がる状態)スムーズに歩けるようになるので、次第に症状に変化が表れます

★靴が足にしっかりとフィットする
靴の形状やもともと入っている中敷き自体が歩き方に大きな影響を与えます。せっかく高価な靴を買ったのに合わないから履いていない、お気に入りなんだけど長く歩くと疲れてくる。そのような靴も再び履けるようになるかもしれません。お客様の歩きが良くなるように、入谷式足底板を「足」と「靴」の両方に合わせます。しかしそれ以外にも、中敷きの素材を滑りにくいものにしたり、中敷きの厚さ調整して靴の中での遊びを減らしたりすることも可能です。細かな調整をすることで足の裏のアーチ(土踏まずなど)も最適な状態になります。これにより靴へのフィット感が高まり、履いていて気持ちのいい靴に生まれ変わります♪

★身体の不調の変化とパフォーマンスアップ
入谷式足底板を使用することで、関節への負担が減り痛みが楽になる、足の指にも力が入るのでスポーツパフォーマンスが上がる、不要な力を使わないので疲労感が減る、一カ所に集中して体重がかからないためタコや魚の目ができにくい、このようなことが期待できます♪さらに、履き続けることで良い動きを身体が次第に覚えていくメリットもございます!
また、インソールを使用するのに年齢は関係ありません。小学生でも足のアーチが低下していたり、外反母趾/巻き爪になっているお子様もいらっしゃいます。それが原因で、スポーツ中や終わった後に足やひざに不調を訴えるケースもございます。何度も再発する痛みや成長痛なども、足を良い状態に整えることで症状の緩和が期待できます。作製の際は痛みや熱さを伴うことはありませんのでご安心ください♪
足に合わないインソールの使用や、間違った調整を行うことで逆に悪くすることもできます。当院のインソールは、繰り返し何度も歩きや症状を確認し、細かな調整を行います。必要があれば再調整も行います。もちろん、インソールで不足する部分に関しては、個別のトレーニング方法もご提案いたします。「足」と「靴」にしっかりと合う納得のいく完全オーダーメイドのインソールをご提供いたします!

<このような方に>
・足やひざ、股関節などの変形や外反母趾により歩く時に痛みを感じている方
・魚の目/タコがあり、痛みを軽くしたい、再発を予防したい方
・成長期のお子様のひざや足の痛みを軽くしたい方(オスグッド病、シーバー病など)
・関節鏡や人工関節の手術を受けたが、歩くのに違和感を感じている方
・スポーツパフォーマンスを向上させたい方

巻き爪補正

<巻き爪に関して>
巻き爪は多くの方にとって痛みや不快感をもたらします。爪が皮膚に食い込んでしまうことで、走る、靴を履く、歩くなどの日常生活に支障をきたします。巻き爪の型は様々で、程度も異なります。また、片側だけの場合もあれば両側とも巻いているケースもございます。遺伝的な要因や誤った爪切りの方法、履き物、歩き方、運動不足、などによって引き起こされます。

<巻き爪の問題>
巻き爪はただの美容的な問題だけでなく、痛みや感染症のリスクを伴います。また、巻き爪が進行すると、より深刻な問題につながることもあります。放置すると状態が悪化し治療が難しくなることもあるため、早い段階での補正や矯正が重要です。しかし、適切な治療や補正により、巻き爪の症状を改善し、健康な足を取り戻すことが可能です。

<陥入爪とは>
巻き爪とは少し異なり、爪の角が指に刺さり出血や感染をおこして腫れなどが起こります。痛いので短くなった爪をさらに切ります。するとますます食い込みがひどくなり悪循環となります。症状が進むと爪の横に肉が盛り上がり化膿します

<陥入爪の原因と対処法>
手と同じつもりで足の爪を丸く切り、「深爪」をすると爪の端が十分に切れず、「トゲ」ができます。この状態で幅の狭い靴を履いたり、ぶつけたりすると爪のとげが刺さり化膿して悪循環が始まります。陥入爪の予防は深爪をしないことです。足の爪を切る時に爪の先の角をち少しだけ指先より出るように残します。こうすれば陥入爪はおこりません。当院でのケアは巻き爪補正と似た方法でクリップを貼り付けます。手順や方法はほぼ同じです。貼り付けることでトゲになっている部分が皮膚にあたらなくなるので補正後はすぐに楽になります♪

<当院の爪補正>
当院では、特許第6044011号CLIP-ON!Ⓡ(クリップオン社)の爪補正技術を導入し、爪の美容上の不都合と爪の補整を目的に行っております。クリップオン社での爪補正は、透明なABS樹脂を用い、巻いている爪を持ち上げ、ジェルで固定するだけのタイプになります。お客様の個別の症状や爪の状態に合わせて調整いたします。見た目も非常にきれいで生活上支障もなく、特別な制約はございません。痛みに関しては補正直後より和らぎます。また、巻き爪補正を行ったことで、足の親指にしっかりと体重をかけれるようになり、その結果、足の裏にあった魚の目の痛みも次第に軽くなった方もいらっしゃいます!
巻き爪にお悩みの方は、当院にお気軽にご相談ください。巻き爪の状態を評価し、最適な施術プランをご提供いたします。健康な「足」を取り戻し、痛みから解放されましょう♪

【補正手順】
①カウンセリングを行います。
患者様の爪を見せて頂き、どの部分が巻いているのか、どのくらいの痛みがあるのか、終了までの期間、料金などをお話させて頂きます。
②巻き爪の補整を行います
爪の表面を整え(プレパレーション)、特殊クリップを装着し、巻いている爪を持ち上げます。爪の表面を整えます。
③ジェルで固めて終了です♪
・一度に強く持ち上げると、爪が割れたり痛みが出るので、徐々にしか進めることができません
・1カ月に1回プレートの交換を行います。前回装着したクリップを外し、新しいクリップを付け、再度持ち上げます。手順は同じです。継続して行うことで、巻いている爪が少しづつ持ち上がって、きれいなカーブになっていきます
・爪の状態により、交換の回数は異なります
※施術後30日の間に補整器具が外れたり、不具合が生じた場合には無償で施術いたします
(故意に補整器具を外してしまった場合には有償となります)

<所要時間について>
初回は問診等ございますので、40分程度になります
2回目以降は、プレートを除去する時間もかかりますので30~40分程度です
個所数に応じて所要時間は変わりますのでお尋ねください

角質ケア

<踵の角質>
踵のカサカサは乾燥などの皮膚の正常な入れ替わりが上手くいかず、古い角質が留まり続ける状態で「角質肥厚」と呼ばれています。

<踵の角質の原因は>
足は、歩きや走りによる刺激、靴の中で生じる摩擦など、さまざまな刺激に耐えなくてはいけません。そういった刺激から皮膚の内部を守るため、私たちの体は古い角質を利用して足裏の皮膚を分厚くします。また、足裏には皮脂腺がないため、常に乾燥しやすい状態にあります。このように角質肥厚は「カサカサ」の大きな要因になります。重たいものの運搬、削りすぎ、踵の水虫なども原因となります。

<ケアを行うことでのメリット>
①角質ケアは、古い角質層を除去することにより、新しい肌の出現を促進します。これにより、肌が滑らかで明るくなり、若々しい外観を保つのに役立ちます。マッサージなどのリラックス効果もあり、ストレス軽減にもなります
②血行を促進し、体の健康をサポートします。また、爪水虫などの感染症予防にも寄与します

<当院でのケア>
角質リムーバーパック(液体)にて皮膚を柔らかくし、その後硬くなった部分をフットファイルを用い削り取っていきます。終わった後はツルツルに♪

<所要時間>
角質ケア:約60分  
*状態に応じて時間の増減がございます。

魚の目/タコのケア

<魚の目/タコ>
魚の目(鶏眼:けいがん)/タコ(胼胝:べんち)は、ともに体を外からの刺激に対して守ろうとする反応による「角質増殖」になります。特に魚の目は、角質が皮膚の奥の方へ入り込み、核の様に体の内側に向かって大きくなるため強い痛みを伴うことが多いです。 分厚くなったタコの奥に魚の目ができることもあります。

<魚の目・タコの原因は>
足にはたくさんの骨があることからそのぶん関節も多くあります。その関節が動かないことで圧迫が一カ所に集中することも原因です。大きすぎる靴やヒールが高すぎる靴でも起こります。また、当然ながら歩き方も強く関係してきます。足の裏の特定の場所にいつも体重が強く乗りすぎる。例えば足に体重がかかった時に身体が横に傾くことで親指の付け根や小指の下にタコができる、つま先に体重がかかるとき足の指が上手く使えないので足の“はら”(母指球と小指球の間)の皮膚が分厚くなってくる、などはよく見られます
また、タコの奥に魚の目が隠れているケースもございますので、硬くなっている所を押して痛みがあれば魚の目の存在が疑われます。まれに魚の目に似て、押すと痛みもある「疣贅(ゆうぜい)」というものがあります。こちらはいわゆるイボになりますので皮膚科での処置が必須となります。

<ケアを行うことでのメリット>
タコでの痛みはあまりありませんが、魚の目は痛みます。魚の目を除去した直後より痛みから解放され楽に歩けるようになります

<当院でのケア>
魚の目/タコを除去します。魚の目/タコのケアは、フットファイルや特殊な器具を用い硬くなった部位を削り取っていきます。いずれも細心の注意を払いながら行っていきますのでご安心ください。角質ケアと魚の目/タコのケアは、同時に行うことが可能です。おすすめです!終了後はツルツルの足に♪

<所要時間>
魚の目/タコ:20分程度
角質ケア+魚の目/タコ:約75分 
*状態に応じて時間の増減がございます。

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