突撃インタビューvol.6
視えない世界を知る人
藍綏(ありす)知られざる素顔
【占い師特集】
こんにちは!いかがお過ごしですか?
さて今回は、シリーズでお届けする第6弾!占い師突撃インタビューです。
視えない世界を知る人「藍綏(ありす)」の知られざる素顔に迫りました。
鑑定中どのように相手の気持ちを視るのか?意外な時期読みの方法とは……?
思わずハッとさせられるような気付きが満載の内容でお届けします!
是非最後までお読みくださいね。
きっと鑑定を依頼したくなりますよ。
藍綏
(チャット相談、メール相談)
【占術】霊視・オーラ、スピリチュアル・リーディング、カウンセリング、透視、ヒーリング
占い師になったきっかけはなんですか?
藍綏(ありす):
物心がついてくると「視覚」「聴覚」「感覚」この3感が人と違うことを受け入れられず、避けるようにしてきました。目立たないように、人に溶け込むようにと……。
しばらく時がたち、20歳になる頃愛猫が急死しました。
何度検査をしてもどこも悪くない。みるみるうちにやつれ歩けなくなり、具合が悪くなって3週間で息絶えました。
悲しくて辛くて泣き続け、こうなってしまった理由を知りたくて占いに頼りました。
その時に愛猫のメッセージを知ることができて救われました。
「そうだったのか……」猫が私の後押しをしてくれたことを知り、これまで封印していた自分の心を開いて人とは違う感覚を”活かさなければならない”ことに気づきました。
そしてメッセンジャーになるべく占い師としての修行をしていく決意をしました。
先生の占術は霊視が主だと思いますが占っている時、どのように視えているのでしょうか?
藍綏(ありす):
まずは 相談者のお悩みを聞きます。例えば「彼とは○年に出会い、○○経緯で出会った……」等の話を聞いていると、私がその時にタイムスリップするような感じです。
その時相手が言った言葉があるならば、その時の彼の中に入り、彼の目線になってその時どこを見ながらどんなふうに会話していたか、どんな心情だったかを彼になった状態で感じ取れます。
時に相談者との会話中に頭の中で映像が視えてくることがあり、それはその人が見た夢だったり、これから起こる未来の二人の様子だったりとあらゆるものが視えます。
鑑定中は相談者様、その方の守護霊様、そして呼び出した相手が独り言を言ったりと、かなり騒々しい環境です。
「幼少期から不思議な体験を日常にして育ち」「天使と遊び、神様のメッセージを親と話すような感覚」とプロフィールにありますが、小さい頃の不思議な体験やエピソードを教えてください。
藍綏(ありす):
亡くなった方が昇天していく様子だったり、天使が降りてきて死ぬ間際の猫の周りに集まったりと
「あ、天国にまた昇って行く」とよく言っていました。
天使とは当時一緒にレコードを聴いたり、昔話をテープで聞いたり、一緒におままごとをしたりしていました。
神様とは「猫のみーちゃんが今日はね、私に話しかけてきてくれて”寂しい”と言ったから抱っこしてあげたの。」
のように、その瞬間に話しかけるような感じです。
もっとも得意な相談内容はなんですか?
藍綏(ありす):
お相手の状態を視ることです。
私の鑑定はお相手を呼び出し、目の前に座っていただきます。酷い人は立たたせておきますが(笑)
呼び出したら相談者様にお話しいただいた内容をまず相手に聞かせ、事情を話し相談者様がどのような心境にあるのかを説明してお相手の心を開きます。そして本人から気持ちや事情を話してもらいます。
中には拗ねていたり、怒ったりしていて私に心を開かない人もいますので、その時はその方の心の中を視たり事情を探ったりしていきます。
もっとも得意な相談内容はなんですか?
藍綏(ありす):
現在の彼の気持ちや未来を鑑定する事が得意です。
心を開いていただき、詳しくお話していただければ、その分チャンネルを合わせやすく、相手の気持ちや相手の思考が、直接私に入り、流れてきます。
一度、相手の思考が入ってくると、相手の性格はもちろんですが、今後、相手がどう動いてくるのか、相手が、どういう行動を取れば喜ぶか、また相手が嫌がる事もわかりますので、未来を占う鑑定も得意です。
他に、オーラも視ることも出来ますので、ご自身のオーラや、相手の気持ちや未来が気になる方は気軽にご相談下さいね。
鑑定専用のお部屋などがあればご紹介お願いします。
藍綏(ありす):
朝は一番浄化されている時間です。朝7時から午前中は自宅のオフィスに籠ります。
暗めのグレーの壁紙、机の上にランプが2つあり、ヒーリングミュージックを流しています。
パソコン左の壁一面は、大小さまざまな額縁に飾ったジブリの絵の展覧会になっています。
2匹の愛犬は対面鑑定の椅子か、またはその足元にあるワンコ用のベッドを取り合いして鑑定中はずっと眠っています。
私の好きなものに囲まれた一番居心地の良い部屋です。
鑑定前にしているルーティンはありますか?
藍綏(ありす):
朝いちばんに部屋の空気を入れ替え、ホワイトセージミストで浄化します。
白湯を飲みBGMをかけたら準備完了です。
鑑定するときに心がけていること、こだわり、ポリシーなどはありますか?
藍綏(ありす):
その方が何を求めているかを忠実に答えるように心がけています。
「お相手の気持ちを知りたい」は、よくある質問ですが、その前に貴方が何を求めているのか。
貴方の目標は何かに焦点をあて、質問に答えながらも結果だけで左右されないようにしています。
相談者様の成功のため、取るべき対応策とブレずに向き合うことが一番重要です。
人の心は移り気が早いものです。彼の気持ちを知ることが肝心なのではなく、どうすれば「好かれる自分」になるのか。
根本的なもので何が欠けているのか?その方の目標に合わせ、必要な改善をしていきます。
相談者に心がけてほしいことなどはありますか?視えやすい人、視えにくい人の特徴も教えてください。
藍綏(ありす):
「とにかく早く視てほしい」と思う方はこれまでの経緯のお話を拒まれます。
関係だけを言い「視えるのなら早く視て!」と答えだけを求められます。こういう方はほぼ無理です。
私も人間で、感情がありますので「いいから視ろ」と言われると視たくなくなり、力を使う気力を失います。
これまでどんなに辛かったのか、助けてほしいと藁をも掴む思いで来られる方は、全てを晒してこられますので全部が視えます。
私を頼ってきていただくからには絶対に悪いようにはしたくない。ありとあらゆる方法を洗い出し、何か糸口がないか探し当てます。
鑑定での面白いエピソードなどあれば教えてください。
藍綏(ありす):
常連さんはだいたい鑑定前、必ず私に挨拶にきて顔を視せられます。ぴょこっと顔を出す人もいれば、”先生先生”とずっと呼ばれたり、と色々です。その後オンラインにすると真っ先にお越しになります。
鑑定していてどんな時嬉しくなりますか?
藍綏(ありす):
相談者様が芯から変化するときです。
何度も辛い思いをして「どうか助けてください」と、求められる時、その方は何でもやる覚悟ができています。そうなれば、どういう心持ちをすべきか、どういう態度でいるべきか、修正が可能になります。
これまでの自分のやり方とは全く違うため、受け入れるのは簡単ではありませんが、自分を乗り越えてやってみたときに見える景色に驚き、感動して「言われた通りにやったら彼から連絡が来ました!」「彼と会えました!」「彼が謝ってきました!」など、数々の変化と感動の声を聴きます。
それはどうしてそうなったか、その方の努力をしっかり賞賛し一緒に喜びを分かち合うときが一番幸せです。
恋愛相談で恋が上手くいく人の特徴・共通点、上手くいかない人の特徴・共通点はありますか?
藍綏(ありす):
上手くいく方は「恋愛を生活の2番目にとらえる」方です。
自分の生活よりも、自分のことよりも、仕事中も彼の事だけを考えてしまう方。
恋愛が上手くいっているときは何もかもが上手く運びますが、ダメになったときは全てが崩壊します。
常に自分を持っていること、自分を大切にしていること、これが恋愛相手と上手くいく、恋愛が上手くまわる状態です。
時期はどのように視ますか?
藍綏(ありす):
時期を視るときはまず頭の中で月・火・水と曜日を数え、次に週を数え、月を数え……するとそのチャンスの日が光って視えます。
恋愛相談でお相手にも気持ちがあると判断する場合、どのように視えているのでしょうか?
藍綏(ありす):
色々な視え方がありますが、本当に好きだと感じている方は相談者様のことをお話するとぱーっと情景がピンク色に変わります。顔が赤らみ鼓動が早くなり、興奮していく様子が視えてきます。
先生の考える「ご縁のある人」ってどんな人ですか?
藍綏(ありす):
よく相談者様は「運命の相手は誰ですか?」と、言われます。
実は運命の相手とは結婚する相手ではなく、両親、兄弟、友達、教え導いてもらった学校の先生、意識を変えるきっかけになった本の作者など、「自分を作るきっかけ」となった人を縁があるといいます。
魂のステージが上がる時、どんな事が起こりますか?サインなどあれば教えてください。先生のご経験でも構いません。
藍綏(ありす):
魂のステージが上がるとき、それまであった問題が起こらなくなります。
例えば小さいことで言うと、毎日規則正しい生活をしようと思ってもできない人はいつまでも風邪や病気を拗らせたりしますが、改善をしたとたんに体力がつき全く病気をしなくなる。これも一つのレベルアップです。
「その人」にとってのレベルアップなので傍から見れば些細なこと。でもその人にとっては血のにじむような思いです。苦しさを乗り越え自分の癖を治す。そうするとレベルアップを果たし、同じ悩みの現象が起こらなくなります。
悩むことがなくなる、つまり「同じ事が起こらなくなる」=「レベルアップをする」ということです。
視えすぎてこんなことがあった!というエピソードがあればお聞きしたいです!
藍綏(ありす):
波動が合う方だと何もかもが視えます。なので、ついつい質問の回答を通り越して深い話をしてしまい壮大な会話になることがあります。
死相が視えたり寿命が視えたりすると昔は辛くなっていましたが、その分「今どうすべきか?」という視点に立つと問題が問題ではなくなるため、より多くのアドバイスができるようになりました。
先生が過去視た中で凄いオーラの持ち主は居ましたか?
藍綏(ありす):
現世でオーラがすごい人、というのはあまり見かけません。
人はこの世に生きている限り、大なり小なり欲があるため凄いオーラはめったに見かけませんが、
これまで欲と悩みで苦しんでいる人が会話を通しどんどん不必要なものがそぎ落とされ、無欲になっていくと、どんどん淀んでいたオーラが変化します。
最初は赤・茶色・青と、どんよりしていたものが、光のある黄色、緑、そして池の水が太陽の光を浴びて輝く様に所々キラキラと光る……そんな情景を見るととても嬉しいです。
生霊が憑いている時、特徴的な症状はありますか?
藍綏(ありす):
個人差がありますのでその方の状態に合わせ事細かにお話しさせていただきます。
生霊とは念の強さです。念は「思い込み」が激しいときに起こります。事実ではないのに「絶対にそうだ」と思い込むことで怒りを感じたり、嫉妬に狂ったり、心配でたまらなくなる「過剰な思い込み」で自分を抜けて生霊になり、それが相手の周りに居座らせてしまうことになります。
「シンプルに考えること」「現実を見ること」が生きている側では必要で、生霊が来た人にはそれぞれの対処法で「帰っていただく」ようにします。
先生は悩んだ時、誰かに相談しますか?また、プライベートで占い師に占ってもらう事はありますか?
藍綏(ありす):
私もこの世を生き、修行をしている同じ身分なので問題に直面することは沢山あります。
自分のことはやはり私利私欲がありますのでまっすぐ見ることは難しいです。
そのため私にも頼る師匠がいます。最近では大体1年に1度くらいのペースでリセットと勉強のために時間を取ります。
自分自身のことを占った事はありますか?また、もし占った事があるとしてその結果は当たりましたか?
藍綏(ありす):
子供のことや愛犬のこと、家のことなど、自分の身近なところで問題が起こると手っ取り早く視たくなりますが……どうしても感情が入り、あてにはなりませんので自分で自分を視ることは諦めています。
もう駄目だ……!絶体絶命!となった時、奇跡的に状況が好転した体験などはありますか?
藍綏(ありす):
私も昔、騙されていると感じながらも目の前にいる人を見るとどうしてもその感覚を信じきることができなかったときがありました。
暗い部屋で手を合わせ、静かに呼吸をしながら自分が感じている疑念がぬぐえない。どうか答えを教えてください。と祈りました。
次の朝、職場につくと就業開始前に自分の携帯電話が鳴りました。何年かぶりに連絡をくれた故郷の友人だったので驚きましたが、話を聞いてみると自分が感じていた疑念が事実であったことが分かり、騙されずに済んだことがあります。
最近の時代の流れから、どのような相談・悩みが増えたと感じますか?
藍綏(ありす):
インターネットの普及で忍耐力と想像力が欠けている現実をよくお見掛けします。
1日連絡がないと不安になる光景です。よく「既読スルー」と使われるようですが、スルーではなく貴方のメッセージを見て納得しているだけかもしれません。
「返事が目に見える状態だけが安堵できる状態」ではないので想像力をもっていると不安から解放されますね。
風の時代と言われていますが先生が霊的に肌で感じることはありますか?
藍綏(ありす):
この世・現世という世界はそもそも自由な場所です。いうなれば白いキャンバスで自分が思い描くことをなんでもチャレンジできる場所。可能・不可能ではなく、試すことができる場所です。
「私はできない」と思えばできる未来は作れませんし、「できる」と思って積極的な行動に出れば、あらゆる物との出会いが起こる。
何事も柔軟に先入観なく生きていきたいですね。
二極化が進む、などと言われていますが先生の考える二極化とはどんな事でしょうか?
藍綏(ありす):
二極化という言葉を埋めるとするならば、善と悪の戦いが厳しくなっていくと思います。
この世はもともと善である光の存在と、悪という闇の存在との闘いの場所。
光は魂の存在を尊重しその成長を促しますが、闇はその成長を促そうとする光の邪魔をして、人間を使って光の存在がもつ計画を破滅させようとしています。
そのために使われているのが人間。この戦いが厳しくなることにより、心を込めて精神をしっかり持っている人間とそうでない人の差が大きく開いていくと思います。
2022年はどんな年になりそうですか?
藍綏(ありす):
2022年は物事の始まりになる時期だと思います。
新しく始めることは同時に古いものを捨てること。新しく入れ替わり、新しくルールが出来上がるなど、進化していくときになると思われます。
嫌な事、悲しい事があった時の先生の気持ちの切り替え方法はありますか?
藍綏(ありす):
まずは冷静になることを心がけます。
自分のことは感情が入るので自分でどうすべきか視えるものではありません。まずは自分が冷静になり、感情的になってしまう感情と切り離すよう心掛けます。
方法はヒーリングミュージックを流すなど、自然の中でよい空気良い環境に入るようにします。
先生の元気の源はなんですか?
藍綏(ありす):
元気の源はなんといっても自分の周りに協力者が沢山いることです。
愛犬と愛猫、皆べたべた寄り付いてきます。そしてこの家、この鑑定の部屋、この天気、夫が元気なこと息子が事故なく生活していること、美味しい料理が作れたこと、この1杯のコーヒー、今日ここで生きていられること!です。
パワーのある食べ物をなんでもいいので教えてください。
藍綏(ありす):
その人の事を想って作る手料理です。
朝の元気の源になるためのパンを焼いたり、お祝いごとがあればケーキを焼いたり、ちょっとどこかに出かけるときに持たせるお茶だったり……。
そのなかでも想いを込めて握るおにぎりは一番強力です。
先生にとってのパワースポットはありますか?
藍綏(ありす):
伊勢神宮の敷地内にあるパワーポイントです。正宮もそれぞれ強力ですが、あるパワーポイントがありまして……そこに手をかざすと物凄いエネルギーで手がビリビリしたり、熱を感じたりします。
鑑定に必要なパワーは月に1度こちらでいただいています。
まだ行った事が無いけど行ってみたいパワースポットがあれば教えてください。
藍綏(ありす):
北海道の美瑛と出雲大社です。
願いを叶える秘訣はありますか?
藍綏(ありす):
正しい精神を持つことです。
正しい精神とは「真面目」とは違い、するべきことをちゃんと選べる柔軟さを持ち、良い判断を下すこと。
その毎日の土台があってこそ「必要なもの」というものがここぞのタイミングの時に引き寄せられます。
心清くいたいものですね。
普段はどんな生活をしていますか?占い以外のルーティンや意外な習慣があれば教えてください。
藍綏(ありす):
毎朝6時に起き、犬の散歩をして白湯と朝のコーヒーを入れて鑑定室に向かいます。
7時〜12時までは部屋にこもり静かな時の流れの中にいます。
先生にとっての占いとは?
藍綏(ありす):
占いはその時の不安を消すことではなく、希望という光を見つけ、もともと自分が持っている自己治癒力・エネルギーを開花させるためのものです。
「見えなくなったそのレンズを磨き光を入れる」それが私の仕事であり役目です。
いかに光を持つ貴方に戻すか、貴方になせるか、それが私の課題です。
最後に相談者にメッセージをお願いします。
藍綏(ありす):
「悲観は気分によるもので、楽観は意思によるもの」という言葉があります。
プラス思考でいるかマイナス思考でいるかは人それぞれ。でもその選択一つで福が来るか凶が来るかを選んでいます。
同じ時間があるならば良い思考で良い発想をして人生を彩りましょう。
普通の生活をしているだけで我々は恵まれています。見えない部分で努力している事実を感じる自分になることが、貴方の幸せを増やすポイントです。
この世はとてもシンプルです。難しく考えてしまうことが生きにくくしています。
その目を開かせるヒントを貴方が理解できる言葉でお伝えします。
体験者の声
「藍綏」のインタビューいかがでしたか?
藍綏自身がとても幸せで
充実していることが伝わってきましたね♡
是非鑑定を依頼してみてください!
きっと納得の結果が得られると思いますよ
LINE占いとは?
占い師のLINEのトーク上で直接鑑定してもらえるサービスです。
利用料は業界最安値級の1分100円~!
鑑定の終了はいつでもご自分で決定できるので安心です。
気になる占い師の先生を探して、気軽に悩みを相談してみてくださいね!
LINE占い公式ページ
※LINEアプリがインストールされているスマートフォンでご覧ください。
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