アップルが2020年に発売するiPhone 12はメモリーを6GB搭載する。UBS証券のアナリスト、Timothy Arcuri氏とMunjal Shah氏がその予測を1月14日に発表した。
両アナリストによると2020年に発売される4種類のiPhoneのうち、上位モデルにあたる2機種はメモリーを6GB搭載するという。
iPhone 12の予測スペックは以下のとおり。
6.7インチiPhone:トリプルレンズカメラ、6GBメモリー、3Dセンサー 6.1インチiPhone:トリプルレンズカメラ、6GBメモリー、3Dセンサー 6.1インチiPhone:デュアルレンズカメラ、4GBメモリー 5.4インチiPhone:デュアルレンズカメラ、4GBメモリー 現行のiPhone 11 ProとiPhone 11はあまり性能差がなかったが、このうわさが本当であればiPhone 12は上位機種を選ぶ理由がカメラ以外にもできそうだ。
■関連サイト
iPhone 12 Lineup Expected to Feature Up to 6GB of RAM - MacRumors
筆者紹介:篠原修司
1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
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