制作ガイドライン

  • クリエイターズマーケットで「ポップアップスタンプ」と「エフェクトスタンプ」をつくって販売できるようになりました。
    この機会にぜひポップアップスタンプとエフェクトスタンプをつくってみてください。
    ※「ポップアップスタンプ」とは、画面全体にアニメーションを表示するスタンプです。
    ※「エフェクトスタンプ」とは、トークルームの背景にアニメーションを表示するスタンプです。

必要なもの

画像

必要数 サイズ ファイル形式
メイン画像 1個 横240px × 縦240px .png(APNG)
アニメーションスタンプ画像(選択式) 8個/16個/24個 W320 x H270(最大) .png(APNG)
トークルームタブ画像 1個 横96px × 縦74px .png
  • スタンプの編集画面で、アニメーションスタンプの個数を選べます。
    審査をリクエストしたあとは、個数の変更ができなくなります。
  • アニメーションスタンプ画像はAPNG作成ツール(APNG Assembler等)を使用して作成します。ファイルの拡張子は[.png]です。
  • アニメーションスタンプに使う画像は、以下の条件を満たしている必要があります。
    - 横320px × 縦270px以内
    - 横/縦のどちらかが270px以上
    (例)
    横が270px未満の場合は、縦を270px以上にする。
    縦が270px未満の場合は、横を270px以上にする。
  • ループ数:1スタンプあたり1〜4回(再生時間4秒を超えない範囲内)。
  • 最大再生時間: 1スタンプあたり4秒まで。
  • アニメーションスタンプ1個あたりのフレーム(イラスト)数は、5~20フレームです。
    ※APNG作成ツール(APNG Assemblerなど)でAPNGデータをつくる場合、同じ画像を連続して使うと1フレームとしてつくられることがあります。
    ※すべてのフレームが同じ画像の場合は、アニメーションとして動作しないため、アップロードのときにエラーになります。
  • カラーモードはRGBで制作してください。
  • 画像は1個あたり300KB以下にしてください。すべての画像をZIPファイルにまとめてアップロードするには、ZIPファイルを20MB以下にしてください。
  • LINE STOREまたはスタンプショップで販売するとき、APNGの1フレーム目の画像は静止画として表示されるので注意してください。
  • イラストなどの背景は透過にしてください。
  • トークルームタブに表示されるスタンプ画像内の再生マークは、自動的に追加されます。そのため、スタンプをつくるときに、再生マークを画像に含めないようにしてください。

テキスト

クリエイター名 スタンプタイトル スタンプ説明文 コピーライト
50文字以内 40文字以内 160文字以内 50文字以内 (英数字のみ)
  • 全角文字は2文字でカウントされます。絵文字は使えません。

表示例

メイン画像

クリエイター名、アニメーションスタンプタイトル、説明文

トークルームタブ画像

アニメーションスタンプ画像

PNGファイル(フレーム)の制作について

  • · アニメーションに使う画像の最大サイズは、横320px × 縦270pxです。このサイズに収まるようにつくってください。
  • · 1つのAPNGに含まれるすべてのフレームのサイズを合わせてください。
  • ※余白はつけないでください。

最大:横320px × 縦270px

1.PNGファイルの制作
指定サイズ内でPNGファイル画像を制作します。

2.余白の削除
アニメーションのない部分を削除します。

アニメーションスタンプづくりのポイント

1.アニメーション制作編

アニメーションスタンプのつくり方の一例として、Adobe Creative Cloudを使った方法を紹介します。
※外部サイト(Adobe Creative Station)にリンクします
※日本語のみ提供

2.APNGデータ作成編

APNGデータをつくるときにポイントとなる5つのステップを、以下の動画(90秒)で確認してください。
  • 1. 余白をトリミングします。
  • 2. 並び順を決めます。
  • 3. ファイルの容量を調整します。
  • 4. APNGデータをつくります。
  • 5. APNGの動きをチェックします。