みなさんこんにちはさるわたりです。
我が家は夫と私、柴犬のタロさん、娘と暮らしています。
タロさんの足形がほしい…
娘は保育園で、足や手に絵の具を塗って画用紙にスタンプする「足形」や「手形」をよく持って帰ってきます。そんな可愛い作品を見て、タロさんの足形も欲しいな…と思いました。
しかし、足に絵の具を塗るなんてタロさんは絶対に嫌がります。
そこで粘土を踏んでもらってタロさんの足形を自然にとってみることにしました。
足形を自然にとれるかな?
粘土遊びはよく家でやっているので、タロさんは警戒すること無く、いつものように娘を見ています。
いつものように見守るタロさん
そしていよいよ、平らに伸ばした粘土の上にラップを敷いてタロさんに踏んでもらうよう足元に近づけてみました。
しかし、なかなか踏まないタロさん。
娘が我慢できず「踏んで!」と言っても固まっています。
踏んでいいものなのか考えているようです。
「踏んでいいものか…」とタロさん
※↑ラップはタロさんの足が汚れないように
娘は必死に「こうだよ!」とお手本をタロさんに見せます。
でもタロさんには伝わっていないようです…
お手本を見せても踏まないタロさん
「こう!」と言いながら娘のお手本は続きますが、タロさんはもう見てもいません。
ちょっと逃げるタロさん
これでは自然に足形は取れないな…と思い、結局私がタロさんの前足を持って、粘土にギュッと足形をとる形になりました。
なんだかんだでとれた足形
とった足形粘土は乾かし、色を塗って完成。
ちょっとウッド調に塗ってみました
娘とタロさんのおかげで、かわいい思い出の作品ができました。