加古里子さんという絵本作家の自叙伝的な子供とは何かを追求した内容の本です。
作者本人の生い立ちやその中で触れ合ってきた子供達との暮らしや子供たちから教えられた事などが描かれていてとても面白いです。
読んでいて自分の子供時代を思い出したり、親戚の子と会ったときにその子は楽しんでくれていたかなど様々な事を考えさせてくれました。
読んで良かったです。
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未来のだるまちゃんへ (文春文庫) Kindle版
すべての親子への応援歌!
『だるまちゃんとてんぐちゃん』で知られる著者の歩んできた道のりとは?
19歳で敗戦を迎え、態度を変えた大人に失望した著者は
「子供たちのために役に立ちたい」と、セツルメント活動に励むようになる。
そこでは、絵本創作の原点となる子供たちとの出会いがあった――。
90歳の国民的絵本作家から、未来への希望のメッセージ。
解説・中川李枝子(『ぐりとぐら』)
『だるまちゃんとてんぐちゃん』で知られる著者の歩んできた道のりとは?
19歳で敗戦を迎え、態度を変えた大人に失望した著者は
「子供たちのために役に立ちたい」と、セツルメント活動に励むようになる。
そこでは、絵本創作の原点となる子供たちとの出会いがあった――。
90歳の国民的絵本作家から、未来への希望のメッセージ。
解説・中川李枝子(『ぐりとぐら』)
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2016/12/1
- ファイルサイズ6680 KB
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登録情報
- ASIN : B01MT6B5V7
- 出版社 : 文藝春秋 (2016/12/1)
- 発売日 : 2016/12/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6680 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 211ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 181,822位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,375位エッセー・随筆 (Kindleストア)
- - 3,695位文春文庫
- - 4,695位近現代日本のエッセー・随筆
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月2日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2022年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かこさん自身の戦争体験からセツルメントの子どもたち。どれも読みやすく書かれており、一気に読めました。
2019年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んでいるだけで、その時間が温かく感じられます。かこ先生の世間に対するきびしくも優しい視線に触れることが出来て満足感の高い1冊でした。
2023年9月7日に日本でレビュー済み
タイトルからして子供向け、もしくは子供を持つ親向けの本を想像するが、かこさんの半生を通じて、戦争・平和・多様性などといったテーマが実直に描かれている。それは押しつけがましいものではなくむしろ謙虚であるが、戦争について、ご自身の後悔、それからの強い信念、子供たちへの思い。
2014年初版ですが、世界は変わらず、かこさんの危惧している方向へ進んでいるのかもしれないと思いました。
科学本も面白いです。理系ならではの視点だと思います。
読書感想文にも適材かと。
2014年初版ですが、世界は変わらず、かこさんの危惧している方向へ進んでいるのかもしれないと思いました。
科学本も面白いです。理系ならではの視点だと思います。
読書感想文にも適材かと。
2021年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加古里子さんが何故生涯をかけて作品作りを続けてこられたのか、加古里子さんの思いが手にとるようにわかりやすく綴られており、加古さんの子供への溢れる愛情に触れ読んでいるだけで温かい気持ちになりました
2014年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙をみてすぐ、購入しました。
ですので、手元にくるまでは絵本かと思っていました。
読んでみると、かこさとしさんの幼少時代からのお話。
戦争を知らない私達に向けての内容で色々考えるものがありました。
また、代表作のだるまちゃんなどの秘話なんかもあり、よかったです。
ですので、手元にくるまでは絵本かと思っていました。
読んでみると、かこさとしさんの幼少時代からのお話。
戦争を知らない私達に向けての内容で色々考えるものがありました。
また、代表作のだるまちゃんなどの秘話なんかもあり、よかったです。