白石温麺/きちみ製麺・光庵(ひかりあん)

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金印白石温麺

高級版として定着したこちらの商品は、現在の社屋(売店)が建てられた昭和62(1988)年の誕生。当時は茶色仕様だったが、より映えるように金色の巻紙にしたとか。現在の外袋に記載されている「金印」の文字は現会長吉見光宣の直筆。

つりがね白石温麺

昭和40年代に開発され、高度経済成長の時代とともにいち早く白石温麺の高級版として市場に浸透していった、きちみ製麺の看板商品。比較的硬めの食感で歯応えがあり、喉ごし、舌触りのバランスが絶妙。工場出荷量No.1商品。

手延白石温麺

手延麺職人・小野仁による各地での修行や改良の末、完全自社製造の手延白石温麺が完成されたのは2006年。抜群のコシとつるりとした舌触りは、年々多くのファンを増やし続けている。白石温麺の極み。

琥珀白石温麺

昔から、琥珀色に発色された麺はコシが強く美味しいといわれる。それは原料の小麦粉の良し悪しもさることながら、熟成の仕方も大きく影響する。麺生地がギュッとしまっており、コリっとした食感が特徴的でクセになる。根強いファンも多い。

光庵季節メニュー

◎とろとろ豚うーめん
店長お手製のとろっとろの豚肉が入った、体が温まる新メニューをお試しあれ!
◎釜あげ三味うーめん
冬にぴったり、茹でたてアツアツの麺を、光庵を代表する三味のたれ「ごまだれ」「くるみだれ」「しょうゆだれ」に絡めてお召し上がりください

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白石のソウルフードは「ハートフル」 孝行息子のうーめん物語

「心が温まる麺」 約400年も前から、そんな評判とともに親しまれているご当地麺があります。 その名も「白石温麺(うーめん)」 そもそも、「うーめん」という名をはじめて聞いたという方も多いのではないでしょうか。 「そうめん」じゃないの?「心が温まる」ってどういうこと? そんな、知る人ぞ知る宮城県白石市のソウルフード・うーめん。 この記事では、テレビ番組「秘密のケンミンショー」でも話題を呼んだ「きちみ製麺」会長、吉見光宣がうーめんとともに歩んだ半生を語ります。

世の中になかった「手延べ」温麺を現実に。

「ここの手延べ麺がやっぱり一番好きです」 そんなお客様からの嬉しい声がたくさん届く、きちみ製麺自慢の品となった「手延べ温麺」 その温麺完成の裏には、先も見えない道を突き進んだ一人の社員の、並々ならない努力の歴史がありました。 この記事では、「手延べ温麺」を一人で作りあげ、さらなる高みを目指して工夫を続ける手延べ部門リーダー・小野が、手延べ製法の復活に奮闘した日々とこれからを語ります。

「いつも笑顔でいられるよう」うーめん専務のハートフル人生

宮城県白石市で地元に愛され続けているご当地麺「白石温麺(うーめん)」。 会長自ら「ハートフルヌードル」と呼ぶこの商品を創業以来126年手掛け続けるきちみ製麺。そこに集う人々もまた、ハートフル。 「社員とお客様と、毎日笑顔で過ごしたい」そう語るのは、きちみ製麺を経理や総務の面から支える縁の下の力持ち、専務・吉見智恵。 今回の記事では、元教員から商売人という当時としては珍しい道へと進んだ彼女が、人生が変わるきっかけとなった吉見光宣会長との出会いから、きちみ製麺と共に歩んだこれまでを振り返ります。

「温麺」と「こけし」、ものづくり二刀流の白石愛が止まらない。

「きちみ製麺に入ってから、人と関わるのが好きになったんです」 そう語るのは、きちみ製麺に入社して22年目の木村敦さん。これまで宮城県白石市のご当地麺である白石温麺(うーめん)の商品開発から販売まで幅広い業務を担当、ヒット商品となったリラックマや、すみっコぐらしなどとのコラボ温麺を手がけた人物でもあります。 さらに木村さんには、実は白石らしいもうひとつの顔があるのです。それは、白石の伝統工芸であるこけし職人でもあること。温麺とこけし、白石を代表する2つの名物に深く入り込んでいった結果、仕事も、人生も、毎日が楽しいという木村さん。 白石への愛が止まらないものづくり二刀流社員のお話を、どうぞーー。

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