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大学入試センターは7日、2020年度から始まる大学入学共通テストの配点などを公表しました。 英語は「読む」問題と「聞く」問題が100点ずつで計200点満点です。今の試験は「筆記」200点、「聞く」50点で計250点満点ですが、共通テストは「読む」と「聞く」がバランス良くできるかを見ます。 共通テストの英語は「読む・聞く・話す・書く」の4技能を評価し、民間試験も使われます。23年度までは入試センターも「読む」「聞く」を評価する試験を行い、どちらを受験生に出すかは大学が決めます。