歯ブラシの毛先が届きにくい歯と歯の間や歯と歯ぐきの境い目(歯周ポケット)などの歯垢や汚れを、効率的に取り除けます。歯間が狭い方に適したアイテムです。指巻きタイプ、ホルダータイプがあります。
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糸ようじ
存在は知ってたけど、使い始めたのは最近。初めて使ったときは、「えっ!ちゃんとハミガキしてたのに…こんなに取れるって…私ってこんなに汚かったんだ…」とショックでした。皆もやってるみたいだし。それからは、やらないと気持ち悪くて、毎日欠かしません。35歳女性 M.N
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糸ようじ
なんだか引っかかるなぁと思ったら、初期の虫歯でした。毎日使っていると、小さなトラブルにもすぐに気付けるようになりました。42歳男性 S.T
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糸ようじスルッと入るタイプ
むかし使ったとき、入れたはいいけど歯間から出すのが大変でした。これならスルっと入って使いやすいからストレスがないんです。糸ようじって、もっと年配の人が使うものだと思ってましたが、コレなら歯間が狭い私でも使えます!27歳女性 Y.H
※小林製薬調べ
※使用感には個人差があります
Q スルっと入るタイプは、どう違うの?
使われている糸の本数や素材、糸の張られ方が違います。
スルッと入るタイプは、細くてなめらかな素材の糸を4本、ゆるめに張ることで、初めての方や歯間が狭い方でも出し入れしやすくなっています。
Q Y字型のスルっと入るタイプは、何が違うの?
糸ようじスルっと入るY字型は、軽い力で挿入できるため、入りにくい奥歯にもスルっと入ります。
また、どんな持ち方でもしっかり指を置けて操作しやすい専用設計になっています。
ユーザーボイス
糸ようじKids
生え変わり期の虫歯は、永久歯の歯並び・噛み合わせに影響することもあるって聞いて、子どもに使い始めました。子どもの小さな口にもピッタリです。尖ったピックがついてないので子どもにも使いやすいです。-
33歳男性 K.T
※小林製薬調べ
※使用感には個人差があります
糸ようじの糸は、ただの糸ではありません。極細繊維をより合わせた、歯垢のかきとり効果に優れた糸。
アイテムごとに、糸の材質・細さ・本数の組み合わせ、糸の張り方にもこだわっています。
発売当初、糸が1本だったものから細い糸200本を並べたものに進化。さらに清掃効果を高めるため、かきとり効果と耐久性の高い「6本糸」にたどり着きました。
その結果、お客さまから「しっかり取れるのは、やっぱりコレね」「切れないし使いやすい」などのお声を多くいただいています。
糸ようじが生まれたのは1987年。当時、日本で歯間ケアはほとんど定着していませんでした。
開発のきっかけは、小林製薬の開発担当者が新幹線で、外国の方が糸状のフロスを使っているのを見て 「これはなんだ!?」と衝撃を受けたこと。
さっそく取り寄せて使ってみたところ、不慣れな私たち日本人には使いにくかったため、つまようじのような感覚で手軽に使えるものにしようということで開発がスタートしました。
そして、子どもから高齢者まで、不器用な方や忙しい方でも、手軽で効果的な歯間ケアが続けられるようにという想いから、持ち手つきフロスとして生まれた「糸ようじ」。
6本糸のスタンダードタイプに加え、2015年には細くなめらかな糸を4本採用した入りやすいタイプ、2016年には奥歯に使いやすいY字型タイプの発売など、使いやすさにこだわり進化し続けています。
●日本歯科医師会は本製品の品質を保証し責任を負うものではありません。