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2020年度から小学校で必修になるプログラミング教育について、少なくとも一部の学校で授業を始めている自治体が5割に上ることが、文部科学省の調査でわかりました。 調査は2~3月に行い、28日に結果を公表しました。全国の1745の教育委員会に、プログラミング教育の取り組みなどをたずね、1011教委から回答がありました。その結果、「授業を実施している」教委は52%と、前年度の約16%から大きく増えました。