前回紹介した「四国新聞LINE NEWS」2018年ベスト5の続編としてグルメ版をまとめた。(集計期間は2018年10月2日-12月30日)
1位は西日本放送の女性アナウンサーがお薦めを紹介する「アナめし」の第1弾「ジャンボエビのタワー天丼」。長さ20センチ、食べがいのあるエビの天ぷらが丼にそそり立つ写真はインパクト抜群だった。アナスイーツ、アナめん(麺)も含め「アナ」シリーズはいずれもアクセス数で毎週上位に食い込んでいる。(アナめし「ジャンボエビのタワー丼」)
2位は高松で「全国年明けうどん大会」。国内外のご当地うどん31種が一堂に並び、うどん県副知事の要潤さんも駆け付けて初日だけで1万7200人が来場した。(「年明けうどん大会」要潤さんも登場)
3位は坂出で開かれた「さぬきうどんタイムカプセル」。「健康志向」と「もちもち感」をそれぞれ追求した2種類の「近未来うどん」を食べ比べた。1杯100円の安さも注目を集めた。(坂出で「近未来うどん」2種食べ比べ)
4位はキウイフルーツの県オリジナル品種「さぬきゴールド」を使用したグミ。県が日本航空などと共同で開発し、東京でしか買えないプレミアム感が受けたようだ。(東京でしか買えない香川特産使用グミ)
5位はフランス料理店「ボワ・エ・デュポン」が同市松福町に移転オープン。これまで同市屋島西町で23年間営業、広く親しまれていただけに関心も高かったようだ。(県内で屈指の仏料理店が移転オープン)
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